読者はキッチンのシンク下収納の底板が湿気や水漏れで腐食している、カビが生えている、または木材が傷んでいることに悩んでいる。業者に頼むと高額になるため、自分で修理したいと考えている。特に水回りなので、修理と同時に防水・防カビ対策もしたい。春に向けて清潔なキッチンにしたいという意図もある。
・新しい底板用合板(または防水パネル)(既存の底板のサイズに合わせてカットできるもの。耐水性のあるMDFやラワン合板がおすすめ) ・木工用ボンド(耐水性)(底板の固定に使用) ・木ねじ(ステンレス製)(腐食しにくいもの。電動ドリルドライバー用) ・防水シート(または防カビシート)(シンク下収納用のカットしやすいもの) ・カッターナイフ(木材や防水シートのカットに使用) ・紙やすり(中目・細目)(木材の研磨、バリ取り用) ・電動ドリルドライバー(ネジ締め、下穴開け用) ・メジャー(採寸用) ・鉛筆(印付け用) ・雑巾、古歯ブラシ(清掃用) ・アルコールスプレー(脱脂・消毒用) ・マスキングテープ(養生用) ・ヘラまたはスキージー(防水シートの空気抜き用) ・(オプション)防カビ塗料(木材保護用)
1. 既存底板の撤去と清掃:シンク下収納の物を全て取り出し、既存の底板を固定しているネジを外して撤去します。腐食やカビがひどい場合は、カッターナイフやスクレーパーで削り取り、雑巾と古歯ブラシ、アルコールスプレーで徹底的に清掃・消毒し、完全に乾燥させます。 2. 新しい底板の採寸とカット:収納内部のサイズを正確に測り、新しい合板(または防水パネル)に印をつけ、カッターナイフまたはのこぎりでカットします。切り口は紙やすりで滑らかに整えましょう。既存の底板よりやや厚めの板を選ぶと強度が増します。 3. 底板の取り付けと補強:収納内部の設置面に木工用ボンドを薄く均一に塗布し、新しい底板をはめ込みます。電動ドリルドライバーで下穴を開けてから、ステンレス製の木ねじで四隅や中央をしっかりと固定します。側面からの補強にL字金具を使うとさらに安心です。 4. 防水シートの貼り付け:新しい底板の上に防水シートを広げ、サイズに合わせてカットします。底板の表面を拭いてから、防水シートの裏紙を少しずつ剥がしながら、空気やシワが入らないようにヘラやスキージーで圧着して貼り付けます。角や端も丁寧に処理しましょう。 5. 乾燥と最終確認:接着剤が完全に乾くまで(製品の指示に従う)、収納内に物を入れないようにします。乾燥後、底板がしっかりと固定されているか、防水シートが剥がれていないかを確認します。水漏れがないか、湿気がこもらないか、収納物を戻す前に再度チェックして完了です。
・徹底した清掃と乾燥:水回りの補修では、カビや腐食の原因となる水分や汚れを完全に除去し、乾燥させることが再発防止の鍵です。 ・耐水・防カビ素材の選択:新しい底板や接着剤、塗料は、必ず耐水性や防カビ性のあるものを選びましょう。長期的な保護に繋がります。 ・下穴は必須:木ねじを打つ前に必ず下穴を開けることで、木材のひび割れを防ぎ、より確実に固定できます。 ・防水シートの空気抜き:防水シートを貼る際は、スキージーなどで空気をしっかりと抜き、密着させることが重要です。隙間があるとそこから水分が侵入する可能性があります。
[シンク下シート](Amazonで見る|楽天で見る): 想定価格帯: (1,500円〜3,000円) 水漏れや湿気から底板を強力に保護し、カビの発生を抑制します。カットしやすく、初心者でも扱いやすいタイプがおすすめです。 [耐水性木工用ボンド&ステンレス木ねじセット](Amazonで見る|楽天で見る): 想定価格帯: (800円〜1,500円) 湿気の多いシンク下でも剥がれにくい耐水性のボンドと、サビに強いステンレス製のネジで、底板をしっかり固定します。 [アイリスオーヤマ 充電式電動ドライバー JCD28](Amazonで見る|楽天で見る): 想定価格帯: (4,000円〜8,000円) 下穴開けからネジ締めまでこれ一つで完了。DIY初心者でも扱いやすい軽量コンパクトなモデルは、様々な修理に役立ちます。
キッチンのシンク下収納、湿気や水漏れで底板が傷んでいませんか?放置するとカビや異臭の原因になるだけでなく、収納物の破損にも繋がります。でも、高額な業者修理は不要です!この記事で紹介するDIY修理術を使えば、数百円〜数千円の材料費で、あなた自身の手で清潔で頑丈なキッチン収納を取り戻せます。特に梅雨前にしっかり防水対策をしておけば、これからの季節も安心。必要な材料はAmazonなどのオンラインストアで手軽に揃えられますよ!