長時間のデスクワークで愛用のオフィスチェアのひじ掛けがぐらついたり、表面が破れてボロボロになってしまい、使い心地が悪く、集中力も低下している。新しい椅子への買い替えは高額なので、自分で修理して費用を抑えたい。安全に長く使いたい。
・プラスドライバーセット(ネジの種類に合わせたもの) ・六角レンチセット(オフィスチェアのネジによく使われる) ・プラスチック用強力接着剤(ひび割れや破損の接着に) ・プラスチック用補修パテ(ネジ穴の補強や欠けの充填に) ・ウレタン・レザー補修シート(表面の破れや劣化のカバーに) ・タッカー&替え芯(補修シートを固定する場合、布製・ソフトタイプの場合) ・カッターナイフ・ハサミ(補修シートや余分なバリのカットに) ・紙やすり(粗目・細目)(接着面の下地処理や研磨に) ・ウエス・アルコールスプレー(清掃・脱脂に) ・交換用アームレスト部品(汎用タイプまたはメーカー純正品、必要に応じて) ・軍手などの保護具(作業中の怪我防止に)
1. 安全確保と破損箇所の確認:まず、オフィスチェアの電源プラグを抜き、安全な作業スペースを確保します。ひじ掛けのグラつき、ひび割れ、表面の破れ、ネジの緩みなど、破損状況を詳しく確認しましょう。必要に応じて、椅子を横倒しにするなどして作業しやすい姿勢にします。 2. 古いひじ掛けの取り外しと清掃:ひじ掛けを固定しているネジ(多くは座面裏やひじ掛けの側面)をプラスドライバーや六角レンチで慎重に外します。ネジ山を潰さないよう、適切なサイズのドライバーを使い、垂直に力を加えながら回しましょう。古いひじ掛けを取り外したら、固定部分や周囲に溜まったホコリや汚れをウエスとアルコールスプレーで丁寧に拭き取り、完全に乾燥させます。 3. グラつきの補修(ネジ穴の強化):もしひじ掛けのぐらつきがネジ穴の広がりの場合は、木工用ボンドを塗ったつまようじや木ダボを穴に差し込み、完全に硬化するまで放置します。硬化後、はみ出た部分をカッターナイフで切り取り、再度細いドリルで下穴を開け直します。プラスチック製の場合は、プラスチック用補修パテを充填し、乾燥後に研磨してからネジを締めます。 4. 破れ・ひび割れの補修、または交換:・軽度な破れ・ひび割れの場合(表面補修):破れた部分のバリをカッターで除去し、紙やすりで軽く研磨します。周囲をマスキングテープで養生し、ウレタン・レザー補修シートを破損箇所より少し大きめにカットして貼り付けます。タッカーや強力接着剤で端を固定するとより強固になります。ひび割れにはプラスチック用強力接着剤を充填し、固着させます。 ・破損がひどい場合(部品交換):事前に購入しておいた交換用アームレスト部品を、元のネジ穴に合わせ、付属のネジでしっかりと固定します。ぐらつきがないか確認しながら、適度な力加減で締めましょう。 5. 再組み立てと最終確認:補修または交換が完了したら、ひじ掛けをオフィスチェア本体に逆の手順で取り付けます。全てのネジがしっかりと締められているか、ぐらつきがないかを確認してください。実際に椅子に座り、ひじ掛けに体重をかけてみて、安定しているか、異音がないかを確認して完了です。
・ネジの種類とサイズに注意:オフィスチェアには様々な種類のネジ(プラス、六角など)が使われています。事前に確認し、適切なドライバーやレンチを用意しましょう。ネジ山を潰すと取り外しが困難になります。 ・補修材の乾燥時間は厳守:特に接着剤や補修パテを使用する場合は、製品に記載された乾燥時間を厳守してください。完全に硬化する前に力を加えると、接着不良や再破損の原因となります。 ・汎用部品の選び方:交換用アームレスト部品を選ぶ際は、既存のひじ掛けのネジ穴の間隔や取り付け方法(スライド式か固定式かなど)を事前に計測し、互換性のある汎用品を選びましょう。 ・清掃と下地処理を怠らない:補修材の接着力を最大限に引き出すためには、接着面のホコリ、油汚れ、古い接着剤などを徹底的に除去し、乾燥させることが重要です。紙やすりで軽く荒らすとさらに密着性が高まります。
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長時間のデスクワークを支えるオフィスチェアのひじ掛けがグラついたり、表面がボロボロになっていませんか?不快なだけでなく、集中力の低下や見た目の悪さにも繋がります。高額な買い替えや専門業者への修理を検討する前に、DIYで手軽に修理できる可能性があります!適切な工具と補修材、交換パーツを選び、安全な手順を守れば、DIY初心者でも愛用のオフィスチェアを新品同様に復活させられます。特に年末に向けて、快適な作業環境を整え、ストレスフリーな毎日を送りましょう。必要なアイテムはAmazonなどのオンラインストアで手軽に揃えられますよ!