引き出しの底板が壊れた、抜けた、たわむのを自分で安く直したいDIY初心者。収納家具を買い替えずに長く使いたい、収納力をアップさせたい。
・MDF板または薄い合板(既存の底板より厚めのもの、ホームセンターでカットサービス利用推奨) ・木工用ボンド(速乾タイプが便利) ・木ねじ(木材の厚さに合った短いもの、補強用) ・電動ドリルドライバー(下穴開け、ネジ締め用) ・メジャー、鉛筆 ・カッターナイフまたはのこぎり ・紙やすり(中目、細目) ・軍手、保護メガネ ・(オプション)補強用L字金具
1. 引き出しの取り外しと底板の状況確認:家具から引き出しを全て取り出し、壊れた底板を外します。木材が割れているか、レール部分に問題がないか確認しましょう。古い接着剤や木くずをきれいに除去します。 2. 新しい底板の採寸とカット:引き出しの内寸を正確に測り、新しいMDF板や合板に印をつけ、カッターナイフまたはのこぎりでカットします。既存の底板よりやや厚めの板を選ぶと強度が増します。切り口は紙やすりで滑らかに整えましょう。 3. 底板の取り付けと補強:引き出しの内側に木工用ボンドを塗り、新しい底板をはめ込みます。必要に応じて、電動ドリルドライバーで下穴を開けてから木ねじで四隅や中央をしっかりと固定します。側面からの補強にL字金具を使うとさらに安心です。 4. 乾燥と最終確認:接着剤が完全に乾くまで待ちます。その後、引き出しを家具に戻し、スムーズに開閉するか、収納物を入れてもたわまないかを確認して完了です。
・底板の厚み選び:収納する物の重さに合わせて、MDF板や合板の厚さを選びましょう。重いものを収納するなら9mm以上の厚みが推奨されます。 ・下穴の重要性:木ねじを直接打ち込むと木材が割れることがあるため、必ず電動ドリルドライバーで下穴を開けてからネジを締めましょう。ネジより一回り細いドリルビットを使います。 ・接着剤とネジの併用:木工用ボンドで仮止めし、乾燥後に木ねじで補強することで、より強固な底板になります。重い物を入れる引き出しには特におすすめです。 ・見た目の仕上げ:修理後の底板に、お好みのリメイクシートを貼ったり、塗料で色を塗ったりすることで、新品のような見た目と、お部屋の雰囲気に合わせたオリジナル感を出すことができます。秋冬らしい落ち着いた色合いも良いでしょう。 ・収益化のヒント:修理スキルを活かして、地域のコミュニティやSNSで「家具修理代行サービス」を提供できます。また、オリジナルの収納ケースや仕切りをDIYで制作し、フリマアプリ等で販売するのも良いでしょう。「古い家具を蘇らせる」サステナブルな視点もアピールポイントです。
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引き出しの底板修理は、DIY初心者でも手軽に挑戦できる実用的なプロジェクトです。適切な材料と工具を揃え、丁寧な作業を心がければ、壊れた引き出しも驚くほど頑丈に、そして美しく蘇ります。秋冬の室内で、快適な収納空間を自分の手で作り上げて、日々の暮らしをもっと豊かにしましょう!必要なアイテムはオンラインで手軽に揃えられますよ!