傘の骨が折れた・曲がった、修理屋に頼むと高い、お気に入りの傘を捨てずに使い続けたい、傘修理キットの使い方を知りたい
・傘修理キット(「三ツ爪」「四ツ爪」などの補修金具が入ったセット品) ・ラジオペンチ(金具を曲げて固定するために必須。先が細いものが作業しやすい) ・金槌(かなづち)(金具を平らに潰して固定力を高める場合に使用)
1. 破損箇所の確認と骨の整形:折れたり曲がったりした骨(親骨・受骨)の状態を確認します。曲がっている場合はラジオペンチで慎重に真っ直ぐに戻します。完全に折れている場合は、骨同士を突き合わせて直線になるように整えます。 2. 適合する補修金具を選ぶ:修理キットに入っている金具の中から、折れた骨の太さに合い、かつ骨の「関節」や「可動部」に干渉しない長さのものを選びます。一般的には「三ツ爪(みつづめ)」や「四ツ爪(よつづめ)」と呼ばれる金具を使います。 3. 金具の取り付け(カシメ作業):折れた箇所が金具の中心に来るようにセットします。ラジオペンチを使って、金具の爪を一本ずつ骨に巻き付けるように折り曲げます。最後に全体を強く挟み込み(カシメて)、骨と金具が動かないようガッチリ固定します。 4. 動作確認と仕上げ:傘をゆっくり開閉し、修理した部分が他の骨や生地に引っかからないか確認します。金具の爪が飛び出していると生地を傷つけるため、ペンチや金槌でしっかり平らにならしてください。
・「関節」部分は修理不可の場合も:骨の途中ではなく、ジョイント(関節)部分のリベットが飛んで外れている場合は、「ハトメ」など専用の極小部品が必要となり、難易度が跳ね上がります。初心者の方は「骨の途中」の補修から始めるのが無難です。 ・グラスファイバー製は注意:最近多いグラスファイバー(繊維強化プラスチック)製の骨は、折れると繊維がささくれて手に刺さることがあります。作業時は必ず軍手などを着用し、補修金具でささくれ部分ごと覆うようにしてください。 ・防水スプレーで総仕上げ:修理ついでに傘全体に防水スプレーをかけておくと、撥水効果が復活し、汚れもつきにくくなるため、新品のような使い心地が蘇ります。
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強風で折れてしまったお気に入りの傘も、数百円の修理キットがあれば自宅で簡単に直せます。修理に出すと数千円かかることもありますが、DIYならコストを抑えつつ、愛用品を長く使い続けることができます。梅雨や台風シーズンが来る前にメンテナンスを行い、万全の状態で雨の日を迎えましょう。サステナブルな暮らしへの第一歩としてもおすすめです。
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